2023年感じた「推し」という好きについて

こんばんは、なぎです。




いや〜冬、寒すぎていらないまである(?)
推しちゃんが風邪引かないかが
心配な時期すぎて…。
皆様もご自愛くださいませ。





さて、本題ですが
「推し」への好きってなんなんだろうな〜、
ってふと思いまして。
ほらよく言うじゃないですか。
推しに対する向き合い方
とか
モチベないなぁ
とか。それです。
まぁ私も比較的そうなりがちなんですけど、成果として残しておくと良いみたいなので
自分なりの好きをつらつらと適当に殴り書きします。
今の自分の原点を残しておくみたいなイメージで、
2023年の総括みたいにしときます。


前提

まぁそもそも前提として、
好きって感情は人それぞれだし
一概に正解ってものはないよね〜
ってのを念頭に置きます。
推しだったり恋愛的だったり
友情、家族、色々な好きは存在するので!!!!
これ念頭に置くならそもそもこのブログ意味ないやんけわれぇ!



私の「推し」

まぁこういうもの書くってことはそれなりに好きな人がいるんですけど、、、
私は今坂倉花さんって方を推していてですね、、、
まぁざっくりどんな子やねーんって感じなんですけど、
ラブライブ!スーパースター!!の第2回一般公募オーディション(2023年)に参加し晴れて合格、
Liella!の鬼塚冬毬役として声優デビューした新人声優さんです!

どんな風に好きになったのかなーてとこなんですけど、
まぁ始まりは3期生のビジュが
発表された時に遡ります。
まぁまさか3期生がきたとてねぇ?
そんなすぐ堕ちるわけないやんけ〜
って思ってたんですよ。
で、LLD見るじゃないですか。

ん??????死ぬほど可愛くないか????

ってなりまして、
元々2次元のツリ目めっちゃ好きで
Aqoursの推しもダイヤちゃんだから
冬毬ちゃんめっちゃイラスト刺さって、
いやまぁ、まさか、可愛いけど
堕ちないですけどね〜???
まぁどんな子になっていくんだろうな〜
くらいの感覚でした。まだ、この頃は。

その後声充ての動画あがったじゃないですか。
そこでこのキャラにしてどんな声なんじゃい
ってなって意気揚々と聞きに行ったわけですよ。
Twitter見てると結構意外とか予想と違うみたいな声が
多い中で自分としては
めっちゃ解釈一致の声だったんですよね。
あ、この子いいな〜ってより思えたというか、
この子の声こんな感じだったら
いいな〜って思ってたような声だったんですよね。

その頃結構自分の中で
前推し(すいません濁します)
に対する向き合い方がわからなくなってて、
推しの凱旋に行けなくて結構落ち込んだというか。
なんかふわっと推してるみたいになって
好きだし可愛いと思うけど
納得のいく推し方できてなかったり
気持ちがわからなくなったりして
悩んでたりしたんですよね。
この頃現実にも好きな人いたし。

そんな日々を過ごしていく中で
いよいよ3期生のキャスト初披露になりまして、
さくちゃん見て、

あ、可愛いな〜

ってふわっとした感じだったんですよ。
いやほんとに、推しに…なるのか…?くらいで。
でもなんか生放送見ていく度に、
時間が経つ度にこの子、
もしかしてふわふわしてて
マイペースな感じの子だな?
みたいなイメージでおお〜沼りそう〜みたいな
感覚に陥りました(えぇ…)

でもそういった雰囲気はあったけど
めっちゃ緊張してる姿がそこにはあって。
緊張しながらもLiella!の一員として
頑張ってる姿に胸を打たれたというか、
Liella!のことが好きでオーディション受けて
Liella!になることができてる訳で、
きっと嬉しいとかそういう気持ちもあるだろうけど
他のオーディション受けた子の夢を
蹴落としてLiella!になれたり、
憧れで応援してきたLiella!になれて
Liella!としてやっていけるか
凄く不安でしょうがないけど
さくちゃんらしく振舞ってる姿が
とてもかっこいいって思って。

さくちゃんって凄く真面目だなぁって印象が
強くついたんですよね。
良くも悪くも頑張ってること隠さないじゃないですか。
少なくともさくちゃんって器用じゃないなって
思うんですけど、それでも彼女なりに
ひたむきに向き合って頑張ってるんですよ。
まだデビューして間もないのに。
本当に凄いし尊敬しちゃうなぁ〜って。

なぎさんは仕事に対する向き合い方が
とても悪い()ので本当に色濃く影響受けたし
推しが頑張ってるのに
なんで自分はこうなんだろうって
何度も奮い立たせることができて、
そこにはLiella!が好きだからこそ
Liella!の一員として納得のいく存在に
なりたいであろうさくちゃんの日々の努力と真面目さに
推してる自分が日々努力できずに
真面目に仕事に向き合えずに折れてちゃダメ
って思えてるからで。

だからこそそういう
オーディションからの不安とか日々の真面目さとかを
東京Day2のMCで

あの時勇気を出して
一般公募を受けてよかった、
Liella!の一員になれてよかった
(ニュアンスなので詳しくはちごたらすいやせん)

って言ってくれたことが
凄く嬉しかったというか
自分が推してきたさくちゃんの像が、
応援したいって心の底から
思えて、推してるだけでも幸せな子が
真面目に努力して成長して
歌もダンスも笑顔でファンに手を振る姿も
ライブで見せてくれたりして
この子を応援して、
好きになったことが間違いじゃなかった
のかな〜って自分の中で結論つけられたんですよね。

昔から色んなコンテンツ追ってきて
こんなに応援してて良かったって
思えたことがないから
本当に忘れられなくて。
別に東京Day2前の気持ちが弱かった
訳では無いんだけど
あやふやな推し!っていうよりか
明確に尊敬できて、
心の底から応援したいって
思える子だなってなったなみたいな。

冬毬の痛バとか愛知でフラスタ出したこと
とかWEGOお渡し会とか
あの辺はまだ明確じゃなかったのかも、
なんか好きの押し付けでしかないはずなのに
凄く報われたな〜って。

ちなみにお顔なんですけど
なぎさんの好きな異性のお顔は
・黒目が大きい
・歯が綺麗
なのですご〜くお顔好きなんですよね。
これ推し始めてから身内から
なぎさんめっちゃさくちゃんの顔好きでしょ、
さくちゃん推すやんって言われた、
いやなんでバレとんねん。

とにかくお顔も中身も
とても自分としては大好きなので
別にガチ恋じゃないし
そうなることはないだろうけど
自分がやっていける最大限の推し方で
さくちゃんのことを応援したいな〜って思ってます。
いつももらってばかりなので、
返してあげたいみたいな?(きっしょ)

まぁこの辺までは前のツイートに似たような感じ
なので(いっぱい引用したからね)
最近はどうかって話を、3点ほど。

1点目としては、1か月ほど前に
本当に大切な方が突然亡くなられて、
あまりの喪失感にさくちゃんを応援したいけど
推しに向き合えない、ってくらい落ち込んじゃって。
その時にちらっと、
丁度その時期にさくがしてたポストに

私はいつでもみんなの味方ですよ

って書いてて。
なんか凄く涙が止まらなくて。
凄い落ち込んでてなんかもうこんな想いするなら
ヲタクとかやらずに、仲良い人とか作らずに
1人で生きた方がいいのかなって思ってたくらいに
後ろ向きな考えだったのに、
やっぱこの子のこと好きだなって、
自分に向けてはないだろうけど
凄く刺さっちゃって。
そこでようやく立ち直れたんですよね。
本当に、本当にさくがいなかったら
こんなに今立ち直れてないんだろうなって
思ってます、本当にありがとう。

2点目としては、異次元フェスの話で
またさくを東京ドームに立たせてあげたいな〜
って思いまして。
Liella!を単独で東京ドームに立たせたいし
私のSymphonyを4thの時みたいに
追加された側ではなく
Liella!として11人並んでる姿が
本当に泣けたし、
何が言いたいかっていうと
また、東京ドームに立つ姿を
見たいし絶対に立たせてあげたいなって
そう思いました。
東京ドームで聞くさくのMC、
絶対めっちゃ泣くだろうな〜。

3点目は個人番組良すぎだろ〜って話で、
なんか番組の企画でも必死に頑張ってるの
萌えすぎるだろ…って話なんですよね。
可愛いったらありゃしない。
いつもと口調が違うの(Liella!の時敬語ばっかだけどタメ語みたいになってるやつね)
最初慣れなかったけど今めっちゃニコニコしながら
見させていただいております。
次回放送が楽しみです、皆様ぜひ入会を。

色々気持ち吐いてみたけど
心の底から応援したいな〜って思えて、
真面目さだったりひたむきな性格をとても尊敬してて
自分も沢山影響受けたり
元気もらったりしてるから
気持ち悪いゴミブス陰キャ底辺の
なぎさんでも少しでも
心の支えになれたらいいなぁ
みたいな感じ、かな。
応援することでしか返せないけど、
あまりにもさくから貰いすぎてるから
小さなことでも返したいって感じです。
(最近さく、少し調子に乗ってる気がしてるけど気にしないことにしてます)

とにかく坂倉花さんへの
好きは尊敬が1番でかい!って感じになりそう。
これからさくちゃんが描く
さくちゃんだけの未来を1人のファンとして
一緒に見ていければ幸せだなぁって思います。
いつまでこうしてさくのこと好きでいられるか、
さくが輝いてる姿を見られるかわからないし
"今"を大切にしながらこれからも応援していきます。
2023年、本当にさくに出会えて幸せです。

さくだのさくちゃんだの呼び名バラバラなのは
気にしないでください()
読んでくださりありがとうございました〜。